整地

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整地

建築や耕作に適した土地にするために、重機を利用して土地を平らにならす工事です。解体後の土地など、利用目的に応じて整えていきます。解体工事から整地まで続けて弊社で行うことも可能です。

整地ってなんのために必要なの?

土地活用の幅が広がる

例えば、家を解体して駐車場にする場合でも、整地は必要不可欠です。また、別の家を建築する際も、まずは整地作業を行って地面を整えます。

庭も整地を行うことで、不要な草木や凹凸が取り除かれ、より活用しやすくなります。芝生を敷いて景観を良くしたり、個人でも整地と舗装を行うことができます。

土地の使い方を変えたい場合は、まず整地を検討することが重要です。

土地が高く売れやすい

売却を検討している場合、不要なものを取り除いて整地された土地は、すぐに建設が始まらない更地よりもニーズが高く、売れやすい傾向にあります。

コンクリート舗装された土地は、その利用範囲が限定されます。購入者のニーズが明確である場合は、これはメリットとなりますが、状況によっては整地の方針を検討する必要がありますね。

元々の地形、土地の利用方法によっても整地工事の内容が変わります。当店では土地の状態を見極め、本当に必要な工事のみをご提案いたします。安心してお問い合わせください。

基本的な整地の4つの方法

1:粗仕上げ(粗整地)

「粗仕上げ」は、最もシンプルな整地方法の一つです。

まず、住居の解体後に残存しているコンクリートガラや石(こぶし大程度まで)を取り除きます。また、木くずやガラス片なども人力または重機を使用して撤去し、その後、重機で地面を均等にします。

2:砂利整地

砂利整地は粗仕上げよりも細かい整地方法です。より細かいガラや石などを撤去し、土地の高さを調整し、その後砂利や砕石を敷いてから重機などで転圧を行います。

砂利整地は私有車道や庭の中の道、学校の校庭などでよく活用されます。砂利は体積が大きいものであれば、人が歩いたときに足音が響き、防犯対策になります。大きさの異なる石が噛み合って固定化されやすいため、駐車場などに適しています。

3:防草仕上げ

整地後に草が伸びるのを防ぎたい場合は、事前にしっかりと雑草を取り除き、その上に防草シートを敷きます。

このような事前処理を行うことで、完成した土地の状態は全く異なるものとなります。生命力の強い雑草の根が残ってしまうと、後々大変なことになりますし、見栄えも悪くなってしまいます。そのため、事前処理は細部まで徹底して行っています。

4:コンクリート・アスファルト舗装

整地後にパーキングにする場合など、砂利舗装の他にもコンクリートやアスファルトで舗装することがあります。

まず、土地の高さを整え、水勾配などを測ってから、砕石舗装を施し、その上にコンクリートまたはアスファルトで舗装します。

コンクリートはアスファルトと比較すると、トータルコストが高く、工期が長時間に渡るというデメリットがあります。しかし、その耐久性は長く、補修回数も少ないという利点があります。

一方、アスファルトはトータルコストがリーズナブルで、工期も比較的スピーディーに完了するのが特徴です。ただし、耐久性の面でコンクリートに比べると問題があり、補修回数が多くなります。また、夏の期間には路面温度が高くなりやすいため、路面がゆがみやすいというマイナスポイントもお伝えしています。

整地工事は私たちにお任せください!

便利屋チャビンでは特に伐採、剪定、造園の工事や整地、解体、リフォーム、外構工事、不用品処分まで、様々な事業を行っております。皆さまの生活の中の「便利屋さん」として、小さなことから大きなことまで柔軟にご対応!「こんなことまでお願いしてもいいのかな?」ということまで、是非お気軽にご相談ください!

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