【沖縄 不用品回収】業者に訪問見積りを頼むのがおすすめ！その際の注意点も解説

言葉で伝える

画像はなく声や文章のみで処分品の状況を伝えて見積りしてもらう方法です。主に電話、メール、LINEの3種類となります。

家具家電のジャンルや商品番号など処分品を特定する情報に加えて、サイズなどを伝えます。

依頼側としては撮影などの手間がかからないため、複数の業者に見積りを依頼する場合に向いている方法です。

しかし、希望者の確認もれや製品が特定できないなどの理由から、正確な見積りができないことも多くあります。

画像で伝える

直接目では見ないものの、映像をもとに回収金額を見積りしてもらう方法もあります。基本的にはメールによる画像添付、またはLINEによる画像添付の2種類です。

画像を見れば商品ジャンルやサイズなども分かるので、言葉や声でのみ伝える方法よりも見積り金額が正確に近くなります。

直接見る

実際に回収する家具家電を見て見積りする方法です。基本的には訪問見積りとなります。業者が直接見るため、正確に見積価格の算出が可能です。

引っ越しにおける部屋全体の処分などにおいては、訪問見積りでしか対応できない場合があります。また、事前に他の方法で見積りをしている場合でも、より詳しく知るために訪問見積りをするケースも珍しくありません。

さらに、見積りをした直後にその場で回収を依頼するかも判断できるため、処分を急いでいる方におすすめの方法です。

なお、相場料金は業者によって処分方法なども異なるため一概に言えません。

トラックの大きさによって数千円から数万円といった価格設定もあれば、個別に家具家電の種類ごとで価格を設定しているケースもあります。

必ず見積り金額がかかれた証拠をもらう

良心的な業者であれば、見積り金額を何らかの方法で残します。

電話だけの場合には発行するのは難しいですが、直接訪問なら見積書の手渡し、メールならメールに詳細を記載するといった方法が一般的です。

見積り金額が書かれた書面やメールの中に、下記がないか確認しておきましょう。

• 見積り期間
• 追加料金が発生する条件
• 企業名や屋号が掲載されているか

「見積りをしてもらった後に回収を依頼したら金額が違っていた」といったトラブルを防げます。また、見積りを算出した責任の所在を示す企業名や屋号などの記入があるかどうかも重要です。

追加料金や料金変動について確認する

業者の規模によっては、見積り書に料金が変動する条件や有効期間などが書かれていないケースもあります。

記載されていない、または業者から説明がなかった場合には自分から質問してみましょう。質問にきちんと答えてもらえるなら一般的には問題ありません。

質問をはぐらかしたり、曖昧に返答したりする場合には、実際に回収を依頼した際に何らかの理由をつけて多額な料金を請求する可能性があります。別の業者を選ぶのが賢明です。

無料回収をうたう軽トラックやチラシには注意

必ずしもすべての業者が該当するわけではありませんが、下記で無料とうたっている業者は注意しましょう。

• 廃品回収の宣伝を流しているトラック
• 各家庭に投函されるチラシ

基本的には、販売できない家具家電は処分に費用がかかります。

それを無料で回収するというのは、何らかの理由をつけてお金を請求する、または不適切に処分している可能性が高い業者です。

便利屋チャビンでは適切に不用品を処分しています。処分以外にも、リフォームや伐採といった作業も受け付けていますので併せてご相談ください。